※この記事では『ONE PIECE』最新話の内容に触れています。未読の方はご注意ください。
今回は『ONE PIECE』第1188話『〝虚無(ボーフー)〟』について考察していきます。
今回私が気になったのは、
- イム様と“ジョイボーイ”との関係性
- ギア5ルフィを凌駕するイム様
- イム様の扱う“剣”主体の技の正体
この3点です。
それでは順番に見ていきましょう。
イム様と“ジョイボーイ”はやっぱり友達?
私は以前も考察したように、イム様とジョイボーイはやはり古くからの友人だったんじゃないかと思います。
これまでも、二人が談笑していたであろう描写があり、ジョイボーイに同意を求めるような投げかけがあったりと、仲が良かったであろう描写がありました。
そして今回の冒頭では二人の出会いとも取れる会話が描かれました。
やり取りは電伝虫を介してだと思いますが、「おれ」や「だれ?」といった様に、どことなく幼さを感じさせる会話に感じます。
幼少期から仲の良かった二人に一体何が起こったのか、今後この点が重要になってきそうです。
私個人の考えとしては、『世の幸福』という考え方について、以前イム様がジョイボーイを思い出した際に言っていた『支配』という思想と、ルフィやロジャーに似ているジョイボーイがおそらく掲げていた『自由』という思想が真っ向からぶつかりあったんだと思います。
そしてこの構図は今の『世界政府=支配』と『海賊=自由』という情勢にぴったり当てはまります。
“ジョイボーイ”という存在がますます気になってきましたね。
ギア5ルフィを圧倒的に凌駕するイム様の実力
圧倒的強さ
今回最も注目したのは『イム様の強さ』です。
出始めにロキやルフィからもろに一撃を喰らっていたので、「大したことないなぁ」なんて思っていたんですが、今回でその懸念がしっかり払拭されました。
ギア4で全く歯が立たなかったカイドウや2年前全く手も足も出なかったボルサリーノですら凌駕したギア5を発動したニカルフィが、イム様に対してただの一撃もかすりもしませんでした。
これには嘗てのクロコダイル戦以来の“力の差”を感じました。
『ゴムゴムの魔神』による『隙あり』の攻撃すらもしっかり防がれ反撃を許していて、移動速度、反応速度、剣技や能力の使い方等、どれを取ってもルフィを圧倒的に凌駕する強さですね。
これまでもクロコダイルを始め、ドフィやカイドウといった強敵を相手に一度敗けた後に再戦して最終的に勝利を収めるという展開が多かったので、おそらく今回もイム様に一度還付なきまでにやられて強化イベントを経てより強くなるという展開になるのではと考えています。
一撃を喰らった理由
ではなぜこれだけ強いイム様がロキやルフィから一撃を喰らってしまったのか?
これには『800年前を思い出して動揺していた』ことが関係してくるのではないかと思います。
ロキとルフィに攻撃された際、それぞれ『ジョイボーイ』と『子供を護るために敗北したエルバフの民』を思い出しています。
過去を思い出して感傷にふけっていた瞬間をぶち抜かれた可能性は低くないと思うので、今後これが突破口になる可能性はありますよね。
“剣”にまつわる技の正体
イム様はこれまで『剣』の名を冠する4種類の技を発動しています。
- 天罰剣(ネメシス)
- 憤怒剣(グラム)
- 怨魔剣(スティグマ)
- 虚無剣(ボーフー)
それぞれ当て字の読み方に『剣』は入っていませんが、全て『剣の“形状”』をしており、それぞれ形が異なっています。
私はこれの正体を虚の玉座に刺さっている19本の剣だと考えています。
正確には、それぞれの王が持っていた能力を『剣の形に収めたもの』だと思います。
虚の玉座の存在意義は『〝平等〟であり、独裁の欲は持たないという誓い』とされていますが、実はイム様が『嘗ての王たちの力を吸収し、剣の形に収めて保管している』のではないでしょうか?
『平等の誓い』などではなく、イム様が『支配のために全てを手に入れた』象徴だったという考察です。
全てを欲するイム様ならばあながち間違ってはいないと思うんですよね。
ここは今後の注目ポイントであり重要な要素になりそうです。
まとめ
今回はイム様の強さが最も印象的でした。
章のボスに相応しい強さだと思います。
そしてまだまだイム様に関しては謎が多く残されています。
未だ王冠をかぶったイム様がシルエットなことに違和感が残るので、このシルエットに意味があるのか、今後明かされることを期待しています。
皆さんはどんなことを考えましたか?
是非コメントで教えてください。
ではでは!

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