※この記事にはONE PIECE最新話のネタバレが含まれています。ネタバレを避けたい方はブラウザバックしてください。
今回はONE PIECE 最新第1165話『〝残響〟』について感想・考察をやっていきたいと思います。
いよいよゴッドバレー事件も終わりを迎えそうですね。
黒転支配(ドミ・リバーシ)されたロックスをロジャー&ガープが倒すことになりそうです。
〝ゴッドバレー事件〟
そもそもゴッドバレー事件とは、センゴク曰く、
「ゴッドバレー」にて〝天竜人〟とその奴隷達を守る為
そこに居合わせたガープとロジャーが手を組み
「ロックス海賊団」を打ち破った事件!!
それが「ゴッドバレー事件」だ
とされていました。
実際の所、『天竜人とその奴隷達を守る為』などではなく、
「ゴッドバレー」にてイム様に操られたロックスをロジャーとガープが手を組んで倒した事件でした。
この事件、なぜあまり語られることがなく、若い海兵はロックスのこともゴッドバレーのこともほとんど知らなかったのか、ようやく見えてきましたね。
ロジャー&ガープ:操られたロックスの無念を思い出してしまう為、語らない
ガーリング:ロックスにノックアウトされてしまった事がバレるので、語らない
ロックス海賊団クルー:何かヤバいことになってたので宝を持って死ぬ前に脱出した為、見ていない
ロジャー海賊団クルー&海兵:ロジャーとガープに脱出するよう言われたためその瞬間を目撃しておらず、事の顛末は二人から聞いただけなので、語れない
世界政府:先住民一掃大会をぶち壊された上に天竜人を危険に晒した為、島自体を消さざるを得なくなり、歴史から消した
と言ったところでしょうか。
どの陣営から見ても『ゴッドバレー事件』は思い出したくもない凄惨な事件ですね。
ゴッドバレー事件がセンゴクから語られた時は、ロックスってどんだけ悪いやつなんだと思っていましたが、ここまで180°印象が変わったキャラはそういないですよねぇ…
『必ず戻る!!!』
エースとルフィ
ロジャーとガープの二人は、ロックスを前にして、覇王色のぶつかり合いが相当な規模の衝撃を生むので部下を島の外へ退避させます。
空が割れるほどの衝撃ですから、人間への影響もただでは済みそうにないですよね。
そしてこの直後ですよ!!!
二人は『必ず戻る!!!』と言い残しロックスに対峙します。
このシーン、ロジャーとガープはエースとルフィにそっくりですよね!!!!
いやぁ、このシーンアツすぎる!
作中ほとんど共闘出来なかったエースとルフィが、この場でしっかりと共闘している様な感じがしてものすごくいいシーンでした。
共闘
ここでロジャーとガープはロックスを止めるため、共闘することを決意します。
ここで二人とも羽織を脱ぎ捨て、彼らの肩書である『海賊団船長』と『海軍中将』を捨て、互いに海賊と海軍ではなく“一人の人間”として手を組む事を決意したということを示唆している様で、非常に胸が熱くなりました。
そうしなければこの“悪魔化ロックス”には勝てないことを理解しているんですよね。
覇王色を乗せた武装色で殴り続けても、相手も同じ様に覇王色でガードしているので、おおよそ力が拮抗している相手にはダメージを与えられない。
そこでロジャーが『質量』を“最大”にしてロックスにぶつけることを提案します。
つまり、“覇気を溜めて質量を増大させた”上で、最大火力の一撃をロックスにぶち込むということですね。
ここで『「武装色」は“悪魔の実”の能力にも屈しない力』ということが明言されました。武装色を纏えば自然系の能力も実体として掴むことが出来るのが、能力に屈しないからであることがわかりましたね。
ロジャーの髭
ところでFILM REDでは、シャンクスを宝箱から見つけた際のシーンで、処刑直前のあの立派な髭が既にあったようなんですが、今回の回想でのロジャーは無精髭に留まっていますよね。
これがなぜなのか、まぁそもそも劇場版と本誌は異なると考えた方が良い様な気はしますので、深く考えることではないのかもしれませんが、もしこの変更がロジャーをエースそっくりに描く為だったとしたら、これはまたアツいですよね!
新技炸裂!
無念のロックスを前に、ロジャーとガープは覇気を溜め、最大質量の一撃を放ちました。
ロジャーは
〝火之迦具土慧士(ひのかぐつちのえいす)〟を
ガープは
〝無限拳骨(インフィニトゥムエクスプロージョン)〟を
それぞれ外すことなくロックスに叩き込みます。
これにてゴッドバレー事件に終止符が打たれたというわけですね。
いやぁ~おそらくこの2つの技は作中最強の技ですよね。
二人とも、一撃とは言えど、複数回攻撃を当てていますね。
ガープはゴムゴムの銃乱打(ガトリング)にも似た技ですね~!
ロジャーは〝慧士〟と、愛刀の名、そして後に名付ける息子の名を冠した最強技を放っていて熱くなります。『エース』という名前が好きなんだとよくわかりますね。
おまけ
ポーロ・グラム
ニューゲートに近付くある海賊が…
彼はポーロ海賊団船長であるポーロ・グラム、見た目からおそらく“マルコの父親”と思われる男でした。
つまり、マルコの名前は、『ポーロ・マルコ』になるんですよねw
マルコ・ポーロ…
流石にマジかと思いましたねw
数話前で銀斧を蹴っていた男がマルコなんではないかという噂が立ちましたが、マルコであれば年齢が違いすぎるということで、親父なのでは?という仮説もありました。
実際の所、彼はおそらくグラムで間違いなく、マルコの父親説が確定したようです。
ギルバスターの能力
逃げるギルバスターの横を見ると、そこには何やら見覚えのあるビジュアルが…
そう、ネガティブホロウっぽいのがいるんです。
つまり、おそらくギルバスターは『ホロホロの実』の前任者だったようですね。
これがネガティブホロウなのかどうかはわかりませんが、ギルバスターにはあまりネガティブっぽい感じはないので、もし反対の“ポジティブホロウ”があるなら、コブコブの実に似た様な力があったりするんでしょうか。
ロックス海賊団には過去に登場した能力の前任者が何人か居ましたね。
ジキジキの実:キャプテン・ジョン→ユースタス・“キャプテン”キッド
ボムボムの実:ガンズイ→Mr.5(ジェム)
ホロホロの実:ギルバスター→ペローナ様
前任者は3人共“スリラーバーク”にて“将軍(ジェネラル)ゾンビ”として出ていますから、それぞれ死亡していることは確定なので、能力者が変わっていてもおかしくはないですよね。
ジキジキに関しては、親子説が囁かれているので、受け継がれた可能性はありますが、ガンズイとギルバスターについては関係性が不明なので、どこかに転生した実を改めてそれぞれが食べたということでしょうかね。
まとめ
3週連続掲載となり、次号は休載ですが、超絶に濃い話ばかりでした。
ゴッドバレー事件には終止符が打たれましたが、まだレイリーとギャバンが島に戻っていたりするので、しばらくは続きそうですよね。
ギャバンとソマーズの因縁はまだ見られていないので、この後なのかなと。
ガーリングはこの後に意識が戻って眼の前の有り様を前にして、何かを企みそうではありますよね。
彼は後に『ゴッドバレーの王者』と呼ばれるようになるので、ここで何かしら画策するのかもしれません。ただロックスに一撃でやられ気絶していただけなんですがね。
次号休載なので2週間後まで、色々なことを考えながら待ちたいと思ます。
ではでは~!

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