明日2月27日、いよいよ待望のBIOHAZARD Requiemが発売になります!
僕はパッケージ派ですので、仕事の帰りにゲームショップに寄って予約したソレを購入して帰ろうと思っております。
BIOHAZARD Requiemのプレイ感想、レビューはまた後々書かせていただこうと思いますが、今回は一つ、シリーズでも屈指の人気を誇る『ピアーズ・二ヴァンス』というキャラについて語りたいと思います。
僕は彼がめちゃくちゃ好きなんです!!!
その男、ピアーズ・二ヴァンス
まずは『ピアーズ・ニヴァンス』というキャラについてですが、彼は『BIOHAZARD 6』にのみ登場したBSAA(Bioterrorism Security Assessment Alliance)という対バイオテロ組織に所属する北米支部の若き精鋭です。BSAAにはクリス・レッドフィールドも所属しており、ピアーズはクリス率いるアルファーチームに所属しています。
人一倍責任感が強く頭が切れるため、戦場に限らず様々な局面において瞬時に最適な手段を見出して行動に移すことができる真面目な性格であり、その性格ゆえに正義感が強く、同作品の登場キャラであるジェイク・ミューラーと衝突する等頭の固い一面も見られました。
普段はいたって明朗で誰にでも分け隔てなく接する優しさも持ち合わせているため、クリスからも「将来はBSAAを背負って立つ存在になる」と一目置かれていたりもしています。
人物としては、生粋の軍人家系の長男に生まれ、物心ついた頃から自身の進むべき道は軍隊しかないと考え士官学校に入学し、優秀な成績で卒業した後は狙撃能力の高さを買われて陸軍特殊部隊へ配属されましたが、軍に入って間もなく「自分は何のために戦うのか」という疑問に行き詰まり、悩みながらもただ無心に訓練に打ち込む日々を送っていました。そして、その日々の訓練によってさらに磨きをかけた狙撃能力を視察に来ていたクリスに買われ、直々にスカウトを受けてBSAAへ入隊する運びとなります。
そしてカーラによって隊が全滅したことにショックを受け記憶を無くしたクリスを立ち直らせ、相棒としてクリスと共にバイオテロに立ち向かって行きます。
立ち位置としてはクリスの部下ですが、彼は度々暴走しかけるクリスをなだめ、時には先導する優秀な良き相棒の様な存在です。
vsハオス
物語の終盤、海底油田まで行くとそこには巨大なさなぎが保管されており、その中から『ハオス』と呼ばれるB.O.W.が出て来るんですが、このハオス、シミュレーションではありますが、“一匹でも世界を数日で滅ぼせる”程の絶望的な脅威を秘めた、生きた戦略兵器とされています。レポティッツァと同じ様にC-ウイルスのガスを生成し散布する能力を持ちますが、規模はレポティッツァの数千倍とも想定されています。
文字通り“悪夢”のようなB.O.W.ですね。
クリスとピアーズはこの圧倒的脅威に立ち向かいますが、戦闘能力の高いこの敵にかなり苦戦しました。
そして、戦闘の最中、クリスを庇うためにピアーズは狙撃手の命とも言える右腕を潰されてしまいます。
そんな時、眼の前に強化C-ウイルスの入った注射器が…!
覚悟を彼は躊躇すること無く使い物にならなくなった右腕を引きちぎり、注射まで這い寄って自らの右腕にこれを打ちます。
途端にピアーズはジュアヴォになってしまいますが、『クリス、世界を救う』という強靭な意思の下、自我を取り戻しハオスに立ち向かい、右腕から放たれる電撃とクリスの攻撃でなんとかハオスを戦闘不能に…!
そして二人で脱出ポッドへ向かいますが、ハオスを倒しクリスを救ったことで気が緩んでしまったためウイルスの侵食が進み、もう長くは正気が保てないことを悟ったピアーズは、クリスだけを脱出ポッドへ押し込み自らは崩壊する研究所と運命をともにする決断をします。
そこでまだ生きていたハオスが脱出したクリスのポッドを強襲!
しかしピアーズの巨大な電撃と思わしき攻撃がハオスを直撃し、ハオスは絶命、完全に消滅させることに成功しました。
クリスは無事脱出に成功し、彼の手にはピアーズの物と思われる血の滲んだBSAAのワッペンが握られていました。
ピアーズの死とBSAA
クリスの部下として、相棒として、その職務を全うし殉職した彼の功績は非常に大きいと思います。
クリスは近々BSAAの引退を考えていたようで、後継者に相応しいピアーズに後を託す事を考えていたらしいのですが、ピアーズの死でクリスは引退を撤回し、BSAAを続けることを決心したようです。
ちなみにフルCG映画の『バイオハザード デスアイランド』で、クリスはかつての同僚であるレベッカ・チェンバースとの会話でピアーズの話をしてくれています。

この会話があっただけでもこの作品を見た甲斐があったと思うくらいに感動しましたね。
そしてこのBSAAなんですが、『BIOHAZARD ヴィレッジ』にて何やら不穏な動きをしていたようです。
隊服を来たB.O.W.が見つかってしまったんですね。
つまりBSAAは本来B.O.W.を撃退すべく作られた組織ですが、その対バイオテロ組織が駆逐すべきB.O.W.を利用している可能性が出てきたわけです。
クリスは現在BSAA内にて『ハウンドウルフ隊』という部隊を立ち上げており、組織から離れた動きをしていますが、最近のBSAAの不信感からBSAAを探るような動きを始めています。
BSAAは己の命をかけて自分を守ってくれた部下のピアーズ・ニヴァンスが所属していた組織であり、彼は最後までBSAAの隊員であったことに誇りを持っていた、この事は最期の最期で自分のBSAAワッペンをクリスに託したあのシーンでよく分かることだと思いますが、そのBSAAが裏で何か良からぬことを企んでいるとなれば、そりゃあクリスも腸煮えくり返りますよね。
ハウンドウルフ隊についてはまた別で記事を作りたいと思いますので簡単にだけ。
生きていたとしたら…
彼は研究所と共に海の底に沈んでしまったので、生きていることは無いと思いますが、もしも…もしも生きていたとしたら、嬉しいことこの上ないですね…!
ただ、彼に生きてほしいと思う反面、ピアーズの死が今のクリス・レッドフィールドの原動力になっているでしょうし、彼が生きていたとしたら、彼の死後に再び部隊を率いる決心をした、あの決心は何だったのかということになってしまいかねないのではないかと、とても複雑な気持ちが揺れ動きます。
『6』のクリス編のあの美しさは、ピアーズの死があってこそだと思いますし、彼の死を無かったことにしてはいけないと、そう思ってしまうんですよね。
この意見に関してはおそらく賛否あると思いますし、自分の中でもずっと整理出来ていない感情ですので何とも言えません。
キャラとしてはシリーズ随一の真面目なキレキャラなので、やはり居てほしい存在ではありますよね…
まとめ
今回はピアーズ・ニヴァンスについて語りましたが、いかがだったでしょうか。
たった1作品しか出ていないプレイアブルキャラでしたが、彼の生き様、クリスとの関係性、最期、その全てがカッコいいの一言に尽きました。
人気が高いのも頷けますよね。
今後彼がナンバリング作品に出ることは無いでしょうが、私は彼を一生忘れることは無いでしょう。
もしも『RE:6』が制作されることがあれば、その時はきっとまたピアーズ・ニヴァンスに合うことが出来るかもしれません。
その日まで待ちたいと思います。
まぁ『RE:5』もまだ来ていないので、いつになるかは分かりませんし、そもそもREシリーズが5以降もやってくれるかどうかも分かりません。
個人的には『BIOHAZARD 5』には吹替が無かったので、『RE:5』は作ってほしいと思いますね。
『6』からは吹き替えがありましたので、もしかしたら6以降は無いかもしれませんね。
ピアーズ・ニヴァンスにサチアレ!
ではでは~!


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