【ネタバレ注意】グノーシア 第3話レビュー

※この記事にはグノーシア最新話のネタバレが含まれています。ネタバレを避けたい方はブラウザバックしてください。

グノーシア第3話が放送されました!

今回から『役職』が付き始めましたねぇ

今回は主人公に『エンジニア』の役職が付き、それによりグノーシアから勝ちを奪いましたね

人狼ゲーム基、汝は人狼なりや?には”役職”というシステムがあり、これによって村人陣営と人狼陣営の立ち回りに幅が広がるんですよねぇ

『役職』について

人狼ゲームには”役職”によって戦略の幅が広がります

役職一覧

  • 村人=乗員:技能を持たない一般人だが、最も数が多いため数の力でゲームが左右される。
  • 人狼=グノーシア:村人(乗員)に紛れ込み(取り付き)、仲間のように振る舞う傍らで、空間転移時(夜)に選んだ1人を消し去る。複数人いる場合は互いに仲間であることがわかるが、必ずしも庇い合うわけではなく、何人居ようが襲撃出来るのは1日に1人のみ。
  • 占い師=エンジニア:1日1回、任意で選択した1人が人狼(グノーシア)かどうか判別出来る。敵が騙ることが出来る。
  • 霊能者=ドクター:吊られた村人(コールドスリープされた乗員)が人狼(グノーシア)だったかどうかチェック出来る。敵が騙ることが出来る。
  • 狩人=守護天使:毎晩守りたい村人(乗員)を人狼(グノーシア)の襲撃から守ることが出来る。自分自身は守ることが出来ない。
  • 共有者=留守番:村人(乗員)陣営で、必ず2人のペアになっており、互いに人狼ではない(グノーシアに汚染されていない)ことが保証される立場。
  • 狂人=AC(アンチ・コズミック)主義者:村人(乗員)でありながら、人狼(グノーシア)の味方をする信奉者。人狼(グノーシア)陣営として行動するが、占いでは村人(乗員)と判定される。人狼(グノーシア)と狂人(AC主義者)は互いに知ることは出来ない。役職を騙ることが出来る。
  • 妖狐=バグ:村人(乗員)とも人狼(グノーシア)とも違い陣営を持たず、決着が付くまで生き残っていると他の陣営が敗北し一人勝ちする。両陣営にとって排除すべき対象。人狼(グノーシア)の襲撃では死なないが、吊られると死ぬ(コールドスリープはされる)。占い師(エンジニア)に占われた(診断された)ら消滅する(呪殺される)。役職を騙ることが出来る。

と、結構多彩な役職が存在しますね。

基本的には誰がどの役職かは本人しかわからないので、グノーシアがエンジニアを騙って乗員陣営を敗北させるために乗員をグノーシアであると嘘を付くことも出来るわけです。グノーシア同士は存在が認知出来るので、誰が乗員かは一目瞭然ですし。

最も難しいのは味方と判定されながら敵陣営であるAC主義者でしょうか。

カミングアウトするタイミングも大事だったりして、とても奥深いゲームですよねほんと。

勝ち残ったけれども…

無事グノーシアを特定し、コールドスリープし切ることに成功しましたが、何故か再度ループにはまってしまいましたね。

なぜですかね…

物語の根幹に関わる大事な事象な気はしますが、話が進むにつれてその理由も解き明かされそうなので続きが気になりますねぇ

第4話を楽しみに待ちましょう!

ではでは!

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